2012/03/14 (Wed) ねためも Category トリコ

こんな時間から書き始めることは普段はないんですが、こんばんわんこ。

前々記事の小説の感想とかもらって、今までぽけーってなってました。ぽけー。
今日WJの感想とか書きたかったのにぽけー。


小説褒められるって嬉しいです。
趣味　嗜好　性癖　価値観　みんな露骨に出ると思いますので。

次も書きたいなぁと思いつつ、私は終わり方まで完全に決まらないとスタートできない人なのでなかなか…ねぇ（笑）


一応ぽこぽこ出てきたものをメモしておくよ。
使えるかは知らないよ。


・小松くんがトリコさんに料理を作るだけ
私の好きな短編に奥さんがひたすら愛情込めて調理する様子を延々と描写する話があって、いいな、そういうのやりたいな、と。元々料理の描写好きです。でも私は料理スキルが壊滅的なので、リアリティのある文章書けなくて詰まってます。


・手をつなぐサニコマちゃん
サニーちゃんの手がつくしい描写だけで一話書きたいと思って。
これはちょう短編でほとんど脳内でできてるんだけど、つくしい表現にもっと凝れるんじゃないかと思って、色々こねこねしてる。


・死地に向かうココさん
相変わらずバクホンが好きで『冬のミルク』の「さよなら　もう　会わない気がするよ」というフレーズが使いたいと思ってころがしてる。鬱の匂いしかない。


・トリコさんと小松くんのライフデート
料理の話で「専門外だ…！」と思ったあと、ならば自分の詳しい分野を生かした話を書けないかと考え、学生時代に書いた卒論の生命倫理学からライフの時代の最先端をいく再生医療を倫理学的側面から捉え直し輝かしい成果に隠されたその実態と裏側を考察した上でそれを通して二人が死生観について話し合う、ってとこまで考えて

「重いよ！」

ってなった。早く気付け（笑）
でも暗くて重くて鬱なのが苦手な人は生命倫理できないから、私のこの鬱展開好きにもルーツがあったのね、ってちょっと思った。


・調教する鉄平
ライフで思い出した。以前ついったで友達と話してた「調教済みの小松くんを見せびらかすように連れ歩く頭のおかしい鉄平」でも話考えてたんだった。
行方不明になった小松くんを探してライフまでやってきたトリコさんの目の前で調教の成果を見せびらかすためにおっぱじめる鉄平っていうホントひどい話。
あ、また鬱った（笑）


・ちゅーからべろちゅーへの移行
なんかこれ大好きで、これだけで一話書きたいと思ってて、そんだけｗｗ
これはね、甘くて痒い話にしたい…！
すっごい濃いくて長いやつかまされた小松くんが警戒しまくるんだけど、全部わかってるトリコさんがその後は軽ーーいやつしかしなくて、「え？え？あれ？」ってなった小松くんが「ボクもしかして期待してんの？わあああああ///」ってなる話。



まあ、ちまちま書いていけたらいいなと！
絵も最近描いてないから描きたいなー。やりたいこと多すぎてｗｗ