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萌えメモ的な何か
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皆の過去妄想
今日中にアップできないかなー、とカタカタやっていたのですが、無理くさいので電波漫画の補足でもしようかと思います。ていうか、アップする時にするべきでしたね。意味分からんねあれ。
うう、やっぱ漫画だめや、向いてない。


まあ、グルメ細胞って追いつめられると進化するじゃないですか。
みんなの能力の元になる超感覚が幼少期に追いつめられた結果だと私は萌えるな、という話です。


私の鬱トリさんのイメージの根幹にあるのは「飢餓」なんですよ。
「満たされない」のが怖い。
本誌のクリスマスの話からも、けして満足に食事がとれるような幼少期ではなかったって描写ありましたし。たびたび「食べる」=「生きる」っていうことを言うし、飢えるのが怖いんだろうなと。

これ打ちながら、「じゃあ食べても食べても満たされないライフでの治療ってめちゃめちゃ怖かったんじゃね?」って思ったらまた萌えてきました。鬱トリさん止まらない。


ココさんの実験動物時代の話は神々が色々と描かれているので私が今更どうこう言うこともないのですが、あの卑屈な性格にはちゃんと理由があるんだよと(笑)
周りは相手が子どもだからって適当に甘いこと言ってあしらおうとするけど、ココさんは聡い子どもだったから、そういうのわかっちゃうんですよ。
それで何も信じられなくなって、真実が知りたいって思って、電磁波が見えるようになっちゃう。まあ、見えたら見えたで人間の汚いところまで丸見えで、どんどん卑屈になっちゃう。
そんな妄想。


幼少期サニリンは今めっちゃキてます。
自分もまだ全然子どもなのに、リンちゃんを必死で守ろうとするサニたん。
でも自分の小さな両腕じゃ足りないって思い知って、「もっと腕がいっぱいあったら」って。
それで触覚の能力が目覚める。
そんな子どもの発想が、子どもらしくない状況で出てくるっていうアンバランスさが実に切ないと思います。
あと、触覚を操るにはかなりの精神的負担がかかるって記述あったじゃないですか。
慣れるまでめちゃめちゃ大変だったと思うんですよ。それを妹のために歯を食いしばって耐える、そんな少年サニーちゃんに滾って仕方ありません。


ゼブラさんがああ見えて一番臆病だったら萌えるな―って。
でも聴覚っていう能力が、そんな感じしますよね。相手の姿を見なくても触らなくても、存在に気づける。四天王で一番探索能力に優れてるのゼブたんだしね。とにかく自分の存在を悟られる前に、相手の動向を知りたい、そんな追いつめられた状況で目覚めた能力だとわあああってなります。
あと、相手の心音が聴こえるって、なんだかとても優しい能力だと思うのです。なんとなく。


そういう妄想をしながら描いたのでした。
はい、あの漫画じゃ、わかりませんね(笑)


今日も鬱だなぁー

あ、でも今書いてる話はあらすじが
「付き合ってもないのにこんなの変じゃないですか?」「え、オレら付き合ってないの?」
みたいなレベルのくだらなく甘い話だから、いい、か?


チョコレートみたいな甘い話とお煎餅みたいなしょっぱい鬱話を交互に食べれば、どれだけでもいけるぜ!と、最近考えるんですが、いかがなものでしょうか。
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