釦録
萌えメモ的な何か
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あの子を剣の主から解き放つの
Category 荻原作品
遠子の片足が途切れているのは、文章入れる予定があったからです。
空色勾玉から随分経ちましたが、白鳥異伝も読み返しました。
これも初読はあまり刺さらなかったのですが、読み返して面白い面白い。
思春期の純粋さや脆さを小倶那からも遠子からも感じて、いとおしかったです。
作りこまれたファンタジーと繊細な心理描写が共存する荻原作品がとても好きです。
最初はそうでもなかったのに、小倶那めっちゃ萌えるよね!ってなってる。
再会後のイケメンオーラすごい。
遠子をそのオーラで振り回しておきながら、本人は遠子には敵わないって思ってるといいよね。
自分は皇子様になってんのに、三野の姫だった遠子に手を出しずらい気持ちを持ってるといいよね。
その上、すがとこの近しさにモヤモヤを感じているといいよね。
読み返すと、男勝りな振る舞いをしておきながら「色白」とか「華奢」とかいう描写が遠子には目立つなーと。
小倶那がさ、再会してさ、抱きしめたいけど抱きしめたら潰しそうみたいな葛藤をね、して欲しいよね。
今は薄紅天女読んでるよー。
勾玉ヒーローズでは阿高が一番好きだからまた描くよー。
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